英会話・TOEIC、目的に合わせた英語の独学勉強法

英語が苦手だった学生時代と、克服しつつある現在

大学では薬学部を卒業し、そのまま大学院へ進学しました。修士課程修了後に製薬会社に就職し、研究員として働いています。英語は高校生の時から苦手でコンプレックスも強かったのですが、その時その時で自分にとって必要な英語力を見に付けようと地道に独学で勉強を重ねていくことで、いまではTOEICスコアも800点台を安定して維持できるようになりました。また、仕事柄海外の研究者と議論することも多いのですが、不自由を感じない程度の英会話力を身につけることができました。

学生時代の、英語が苦手だったことによる障害

英語を独学で学習し始めたのは大学院生の時です。研究室に配属して実験をしていたわけですが、調べたくて論文を読もうにも英語のレベルが足りなくて、1つの論文を読むのにとても時間がかかっていました。もちろん英会話など論外で、TOEICスコアも500点くらいでした。あまりにも効率が悪いので英語を基礎から勉強しようと思ったのがきっかけで、その後もいろんな英語学習サイトを見て独学による勉強方法を参考にし、気になったTOEICや英会話の教材を購入して勉強し続けました。

英語の独学学習の苦労と、勉強方法についての迷い

結局数十冊以上英語の本を買ってしまいましたが、その中には実際に使いこんだものもあれば、途中で挫折してしまったものもありました。今思えば、初めからあまり苦労しないで費用をかけずに独学で英語を上達させたいと考えていて、「3ヶ月でTOEICスコア800点」とか「誰でも簡単に話せる英会話」のようなキーワードに飛びついては、これだけやればできるようになるのかと勘違いして新しい英語の本を買ってしまい、1冊の本を1回だけ一通り学習するだけでマスターしたと思い込み、実際には中途半端になっていることが多かったような気がします。

自分に合った、勉強法への道

このようなやり方は、もともと英語が好きだったり、学生の時英語が得意だったりして、英語を独学で学習することに抵抗がなく、時間を確保して短期間のうちに集中して勉強することができる人でないと無理だったのだなと思います。また、人には学習力に差があるのですから、同じ勉強方法で同じだけ勉強しても同じ効果が得られるとは限りません。私は英語にかけてはあまり才能が無いようで、かなりの時間を英語の勉強に費やしてきてしまいました。自分の中で勉強方法が確立しておらず、いろいろな教材に手を出して遠回りしてしまったことも原因の1つです。

確立した勉強法

最終的には自分なりの英語独学勉強法として、

 

・その時の自分の目的に合わせて勉強方法や教材を選び、
・時間がかかってしまったとしても英語の勉強がストレスにならないように、
・TOEICスコアが伸びなくても、英会話で相手が??な顔をしてもめげずに、

 

地道に努力していく。というところに落ち着いています。

自分を信じて地道に勉強を続けた結果

TOEIC履歴のページにあるとおり、結局TOEICスコア600点台が安定するのに1年くらいはかかっています。700点台が安定するのにさらに1年かかり、就職したのをきっかけにTOEICスコアよりも英会話を意識しだしました。独学による勉強方法や教材を徐々に変えていき、英会話とTOEICを半々くらいの割合で勉強していました。TOEICスコア800点台が安定するのにはそこから2年くらいかかっています。

TOEICから英会話へ

それ以降は英会話中心の独学学習で、TOEICは直前に市販の模試で確認する程度しか勉強していません、そのおかげか、今では仕事のツールとして英語を使うことができ、英語を使う仕事が回ってきたり、急にプレゼンを依頼されても焦ることもなく、また、仕事の幅が広がっているのでとりあえず満足しています。とはいっても、よりスムーズに英語の文献や英会話を理解し、より明確に自分の意見を英語で言えるようになりたいので、今でも継続して英語の独学学習を続けています。もはやTOEICはほとんど意識していませんが、勤め先の意向で毎年1回は受けていて900を超えることができています。


 
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