英会話・TOEIC、目的に合わせた英語の独学勉強法

英語力は語彙に始まり語彙に終わる

仕事で海外の共同研究先の研究員たちとデータや情報のやり取りをメールや電話で行ったり、英語でプレゼンやディスカッションをしたりできるようになり、また、TOEICのスコアも上がってくると、英語は語彙に始まり語彙に終わるのではないかと考えるようになりました。結局、知らない単語は読めないし、聞けないし、書けないし、話せないからです。もちろん、単語や熟語を知っているからといってそれらを応用できるとは限りませんが、知らないと確実に応用できません。

 

TOEICのような試験を受けたり、あるいは文献を読んだりしているとき、知らない単語があれば文脈の中で類推すればいいと言われますが、類推している間に時間を消費してしまいます。英語の会議などで、相手の話の中に知らない単語があると、一瞬何の意味かわからずに気に留めてしまい、その間に相手の話は進んでしまって聞き逃します。

 

逆に話しているときに、日本語なら説明できるのに単語を知らないせいで、アーとかエーなどと声に出してしまったりします。応用の練習や勉強をどれだけ重ねても、語彙の制約で英語力が決まってしまうことは十分ありえると実感しており、そのため、語彙は英語力の最も基本的かつ最も重要な要素であると考えています。

単語・熟語の勉強は、とにかくつまらない・・・

しかし、語彙を増やす上の致命的な問題として、一つ一つ地道に覚えていくしかなく、ひたすら覚えては忘れ、覚えては忘れを繰り返し、自分の記憶力のなさに絶望し、時には自分自身に憤慨しながら、単調な作業を繰り返さなければならないことだと思います。自分の場合も色々な単語帳を紹介させて頂いているように、「DUO→ダイアローグ→速読速聴→TOEFLでる順→英単語スピードマスター→TOEICテスト 新・必修単語→徹底攻略 TOEIC TEST 単語」と、一つずつ時間をかけて地道な作業を繰り返しています。今でも知らない単語に遭遇しますので、まだまだ語彙が足りないことは自覚していますが、これまで地道に語彙強化を進めてきたおかげで、読むのも、聞くのも、書くのも、話すのもだいぶ楽になってきたと感じています。

 

TOEICのスコアが上がらないとか、英会話に通って慣れてきたのに思うように話せない場合、語彙が不足して制約となっていないか確認してみると良いと思います。語彙力の確認には色々なサイトがありますが、自分はTest your vocab:http://testyourvocab.com/を使っています(最後のページのアンケートは無記入で大丈夫です)。TOEICスコア885を取った頃に何回か確認して、10000〜11000でしたので、参考にして頂ければと思います。

 

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