英会話・TOEIC、目的に合わせた英語の独学勉強法

最低限度の文法力は、どうしても必要になる

TOEICなどの試験では、高スコアを狙うためには文法の正しい理解が必要になりますが、これは文法で失点している場合ではないということで説明は不要かと思います。自分は「TOEICの公式問題集」や「新TOEIC TEST英文法語法問題集」を使っていました。

 

仕事で英語を使う上では、経験上、文法を十分に使いこなせることが望ましくはありますが、最低限度の知識があればなんとかなると思っています。ここでの最低限度の文法の知識とは、ライティングすることを想定した時に、時間をかければ文法上の大きなミスなく大意を伝えることができるレベルとします。この程度の文法を知っていないと、語彙と同じでリーディング、リスニング、ライティング、スピーキング全ての制約となってしまいます。

 

まずスピーキングですが、仕事の事を話している時は、例えば過去形にすべき所を現在形にしてしまったり、受動態にすべき所を能動態にしたりしてしまったとしても、ほとんどの場合わざわざ訂正することなく相手は自分の言うことを理解してくれるでしょう。これは、仕事では多くの場合何らかのテーマについて話していることがほとんどなので、複雑な言い回しが必要でなかったり、細かい部分が間違っていたりしても、大意が伝われば議論は進行するからだと思います。 リスニングでも同じ理由で、時制や態を聞き分けられなくても、意味を取ることはできるでしょう。リーディングやライティングでは、時間さえかければ読めますし、書けます。これが最低限度あれば仕事上はなんとかなる理由です。

それでも、幅広い文法の正しい理解が望ましい

ただし、望ましくは使いこなせるべきだと思っています。それは、意味は通じたとしても、時制や態などの文法上のミスは、横で聞いていると結構わかってしまいます。自分自身、今でも完璧とは言えないレベルなのでしょうが、仕事で他の人の英語を聞いて無理のある表現に遭遇すると、正しい英語表現を使いたいものだと思います。 さらに、仕事で英語を使うということは、例えば休憩や食事の時などに雑談の機会もある可能性が高いです。仮定法過去や未来完了進行形などの試験御用達の文法も、雑談の時には使う機会が結構あると実感しています。

 

これらの理由から、文法を十分に使いこなせると、また違った英語の世界が見えるのだと思います。私の場合、うまく表現できないことがあった時には、そのままにしておくのではなく、「総合英語 Forest」を見直してどんな言い方をすればよかったのか復習するようにしています。

文法編関連ページ

語彙編
英語力を決定する要素の一つとして、語彙について考察します。
リーディング編
英語力を決定する要素の一つとして、リーディングについて考察します。
リスニング編
英語力を決定する要素の一つとして、リスニングについて考察します。
ライティング編
英語力を決定する要素の一つとして、ライティングについて考察します。
スピーキング編
英語力を決定する要素の一つとして、スピーキングについて考察します。

 
トップ 自己紹介 TOEIC履歴 英語の要素 語彙 文法 発音 英会話 TOEIC その他 PCソフト iPhone