英会話・TOEIC、目的に合わせた英語の独学勉強法

リスニングが難しい理由

教養や知識に左右されるところは、リーディングと共通する部分が多いと思いますが、リーディングよりもリスニングの方が難しい理由が色々あると考えています。 リーディングと異なり、リスニングでは必ず時間の制約があります。仕事では聞き取れなくても相手に聞き直せますが、同じ事を2回以上聞き直したり、頻繁に聞きなおしていたりしたら仕事になりませんし、この人大丈夫か?とか担当者替えろと思われかねません。 また、単語の組み合わせによっては音が消えたり繋がったりして、知っている単語なのに聞き取れないということが起こりえます。

 

ディクテーションをやったことがある人なら、全く聞き取れなかったのにスクリプトを見たら知っている単語ばかりで、回答を見た後に聞き直すとはっきり聞き取れることがあるかと思います。記憶している発音が固定観念になってしまって、音が少し変わっただけでわからなくなってしまう例です。

 

さらに、海外の方は、例えば基本動詞+前置詞のような口語表現を多用するので、難しい語彙を覚えるだけではなく、口語表現も豊かにしていく必要があります。これらの事から、リスニングはリーディングが出来なければ、当然できるようにはならず、リーディングと比較して、さらに特別な能力が必要になると考えています。

ディクテーションが有効

私の場合は、NHKのラジオ番組や「知ってる英語なのになぜ聞き取れない?」を使って、ディクテーションや音読で地道に練習していました。今はPodcastを「語学プレーヤー」で聞いたりディクテーションしたりしています。

 

なお、TOEICではリスニングの方がリーディングより高いスコアが出やすいようです。これは、出題形式を考慮すると、リーディングは時間配分が難しくて最後まで完答するのが難しい一方、リスニングは問題文が書いてあり全て聞き取れなくても回答がわかる場合が多いためだと思っています。さらに、文法パートではレベルの高い語彙も出てきたりするため、リスニングが相対的に簡単になっているのだと思います。

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