英会話・TOEIC、目的に合わせた英語の独学勉強法

ハートで感じる英文法の続編

2006年にNHKで放映された、「3か月トピック英会話、ハートで感じる英文法、会話編」をまとめた教材で、前作の「3か月トピック英会話、ハートで感じる英文法」の続編の英語教材になります。会話編と言っても、個人的には前作も充分に英会話向けの教材だったことと、前作と比較してほとんど重複がないことから、こちらが特に英会話向けということではなく、続編と考えて良いかと思います。

 

ハートで感じる英文法会話編

ハートで感じる英文法(会話編)の内容と前作との違い

今回も、前回同様に、イメージで英語を学ぶことが大事であるという基本姿勢でレッスンが進んでいきます。今回の内容は、to不定詞、if、知覚構文、倒置、否定、時制の一致、「とき」の感覚、some & any、可算・不可算、疑問詞・関係詞、使役構文、up & downの全12レッスンとなっています。ちなみに、前作の内容は前置詞、the、that節、現在完了、進行形、ing(分詞+動名詞)、未来、助動詞、過去、仮定法、構文となっています。

特に参考になったところ

全体的にわかりやすいのは前作同様ですが、個人的に特に参考になったのは、知覚構文と時制の一致でした。前作の紹介でも触れたように、文として問題用紙に書いてあるTOEICなどの試験であれば、これらも間違えない自信がありますが、英会話で自由自在に使いこなそうとすると非常に難しく、きちんと理解し、さらに反射的に使えるようにならなければなりません。英会話で使いこなせていない部分を何度も読み返し、何度も声に出して練習することで、より理解が深まった実感があります。

 

欠点としては、前作同様に、これ一冊では文法の教材としての網羅性に欠けてしまっているところでしょうか。レッスンで取り上げられていない部分はほとんど上達しませんので、文法を基礎から全部勉強したい場合には不向きかもしれません。一通り勉強したい場合には、前作である「3か月トピック英会話、ハートで感じる英文法」を合わせて勉強すると良いと思います 著者である大西さんの教材は、基本的に話し言葉で書かれています。そのため、自分にとっては読み物としてスラスラ読んでいけてしまうというメリットがありました。文法はただでさえ堅苦しいイメージがありますので、独学で少しでも楽しく勉強したい人にもおすすめできるかと思います。

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