英会話・TOEIC、目的に合わせた英語の独学勉強法

NHKの番組で有名な大西泰斗さんの著作ダイジェスト

ハートで感じる英文法でも紹介した、大西泰斗さんの著作です。

 

大西さんはたくさんの英語学習の教材を出していますが、その中でも「イメージ」で勉強するというコンセプトで執筆した英語学習の著作が10冊を超えます。大西さんの説明は話し言葉で書かれていてわかりやすく、読みやすくて独学向きなのですが、正直なところ、全部勉強するのは時間もお金もかかってやる気になりません。英単語イメージハンドブックは、それら全てのイメージ関連の著作をコンパクトにまとめたものになっています。大西さんも前書きで触れているとおり、ダイジェストといっても重要な説明は一切省かれていないので、必要十分な情報をこの1冊から得ることができます。

 

英単語イメージハンドブック

英単語イメージハンドブックの内容

章は品詞ごととなっており、名詞、動詞、助動詞、前置詞、接続詞、とき(現在形・過去形・進行形・現在完了形)、重要なその他の表現(強調・頻度・可能性・副詞・代名詞)に分けられています。個人的に特に参考になったのは、前置詞、接続詞、重要なその他の表現の3つでした。

特に参考になったところ

前置詞は熟語・イディオムでよく使われると思います。著者は暗記する必要がないといいますが、自分レベルの英語力ではある程度熟語・イディオムに日本語訳を当てはめて暗記しておかないと、とても英会話で使いこなせません。しかし、bringやtakeなどの基本動詞と前置詞の組み合わせだけでも数は膨大になり、全て覚えるのは大変です。

 

そこで、この教材を用いて著者の言うイメージで前置詞の意味の感覚をつかんでおき、個別に暗記していくという方法を取ることにしました。つまり、イメージの感覚を意味のベースとして持つようにしたのですが、1つずつ単純に暗記するより効率的に覚えることができるようになったと思います。接続詞は単語の意味が明快なので単純に覚えているだけでもそれなりに使いこなすことが出来るものだと思いますが、イメージをつかむことで、より柔軟に英会話で使えるようになった気がしています。

英単語イメージハンドブックをおすすめできる方

イメージで覚えるというのは、確かに画期的といえると思いますが、大西泰斗さんは多数の教材を出しているので、どれを選べばいいかわからないという点が個人的によく思っていませんでした。しかし、この教材は網羅的に内容をよくまとめているために、これからイメージで覚えることに挑戦してみたいという人が選ぶ1冊としては、とてもおすすめできると思っています。

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